眼科疾患全般に対して診療を行っています。
視能訓練士は3名おり、斜視・弱視の検査や訓練、神経眼科疾患の検査、その他の眼科検査を行っています。また、蛍光眼底撮影のために専門の眼科写真技師が勤務しています。
外来では、ドライアイ・角膜潰瘍等の眼表面疾患に対する治療、緑内障の投薬治療・レーザー治療、糖尿病網膜症・網膜静脈閉塞症等に対する蛍光眼底造影検査やレーザー治療・薬物治療、神経眼科疾患の診断と治療、ぶどう膜炎や強膜炎など全身と関連する疾患の診断と治療、斜視・弱視に対する視能訓練等を行っています。
視神経炎、原田病等でステロイドのパルス療法が必要な方は入院にて加療しています。また、抗VEGF剤の硝子体内注射は、加齢黄斑変性、網膜静脈閉塞症の黄斑浮腫、糖尿病黄斑浮腫に対して積極的に行っています。 手術は白内障手術が最多で、2018年9月から網膜硝子体手術を再開しました。網膜剥離等の急患も対応可能ですので、お問い合わせ下さい。