肝斑、皮膚癌、前癌状態、極端に日焼けした肌、治療後日焼けする可能性が高い場合など
※肝斑:女性ホルモンの異常やピルの内服などが原因と言われています。両方の頬部、眉の上、下あごなどに、ぼんやりとした薄いしみが出てくるものを言います。紫外線や刺激による慢性炎症により出てくるといわれています。治療としては、日焼け予防を行い、ハイドロキノン、トレチノインの外用およびトラネキサム酸の内服治療を行います。 高出力のレーザー照射により炎症性色素沈着が長期におよび、また肝斑が増悪します。シミ、そばかすと混在する場合があり注意が必要です。治療後、数日から1週間程度は照射部位が腫れて見えますが心配いりません。
カサブタが剥がれた後、炎症後の色素沈着が起きる可能性があります。
レーザーの反応による影響で治療前よりも一時的に色が濃くなって見える現象です。
日本人の場合は良く見られますが、一過性のもので、何もしなくても数ヶ月から半年で消えますので心配ありません。なるべく早く良くするため塗り薬の使用をお勧めします。
また、レーザーが強く反応した場合、稀ですが一部水ぶくれになること、周りの皮膚よりも色が白くなって見える状態が続くことがあります(色素脱失)が、時間とともに目立たなくなっていきます。
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