勤労者リハビリテーションセンター

勤労者医療の実践として、疾病と作業、職場環境などとの因果関係を把握し、早期からのリハビリテーションや機能回復のための高度なリハビリテーションを行い勤労者の社会復帰を促進しています。

※　勤労者医療とは・・こちらをご覧ください

センター長: 五十嵐 祐嗣

• 発症直後からの早期リハビリテーションの実施やリハビリテーション部門の専門分化(脳血管障害、神経筋疾患、切断、運動器疾患、呼吸器疾患、循環器疾患、代謝系疾患など)による、高度で専門的なリハビリテーションの実施
• 新しいリハビリテーション技法やリハビリテーション効果の評価法などリハビリテーションに関する研究や理学療法士・作業療法士の養成機関に対する研修、健康増進・成人病予防等に対する運動療法に関する講演
• 職場復帰プログラムの作成や医療ソーシャルワーカーとともに復職に関する相談など勤労者の早期職場復帰の促進や就労へのご支援

医師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、臨床心理士(心理療法、知的機能検査カウンセリングなど)、医療ソーシャルワーカー(ソーシャルワーク復職支援、社会福祉資源紹介、病院紹介など)

当部門のリハビリテーションについては、リハビリテーション科(中央リハビリテーション部のホームページ)をご覧ください。その他代表的な疾患のリハビリテーションについてもわかりやすく説明しています。

初診・再診ともに、完全紹介予約制です。

ご予約･お問い合わせは外来診療のご案内のページ(リハビリテーション科)をご覧ください。